Till Mar.3

Berryz工房のことを書いてみます。

みやももについて

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こんばんは。今回はメンバー考察をお休みします!次は茉麻を予定しています。

そして1月14日はBerryz工房結成11年記念日ということで、本当におめでとうございます。これまで続けてきてくれたことに、とても感謝しています。

 

近況ですがこの冬、私は大学4年生ということで、卒論を執筆していました。構想自体は夏から練っていたのですが、バイトやベリのイベントやライブで忙しかったので本論を書くのをだいぶ引き延ばしてしまい、非常に大変でした…。そしてやっとこさ提出して、晴れて卒業確定を待つだけとなりました!やったね!ちなみにうちのゼミ生は提出日2日前から書き始めた人もいてマジでカオスでした。

卒論テーマは、台湾の対日感情みたいなことです。昨今台湾は親日的だと結構よく言われてますよね。でも、台湾は日本に支配されてた時期もあったのに(親日ということ自体が)本当なのか?ということや、そもそも対国家の感情が好きか嫌いかのどっちかで語られるのって大丈夫?というか正確ではないのでは?という疑問を持っていました。結論として台湾は親日反日という単純なものではなく、非常に複雑な感情があって…、というようなことを書きました…。

 

台湾と日本って、かなり長く深い歴史があるんですね〜。だからこそ、関係性を一口に言い表せないですよね。特に台湾人って色々なアイデンティ…え、長い歴史…長い歴史…?

長い歴史と言ったらみやももにも長い歴史あるやんけ!!!

(これを言いたいがためにいらぬ卒論の話を導入にさし込んでみました)

昨年のBerryz工房カップリング大全にてみやもも項はまた別に記事を書くと宣言していたので今回はそれを。随分時間が経ってしまいましたが…。とても長いので、続きを読むからお願いします…。

 

 

最近、ロックステディガールズ!さんでもみやももを扱った超絶良記事がアップされましたね。今回もまた、(無断)引用させていただきたいです…。

ロックステディガールズ! | 【なぜひとはみやももに惹かれるのか】

普通に一般人として生活していたら、近くにいてもまず交わることはなさそうですね。
そんな2人が、2万8千人のオーディションを勝ち抜いて、更にそこから同じグループに選ばれて…
何かもうこの時点でグッときますよね。

そう言えば昔、同じ様なことを言っていたカプヲタがいたのを思い出しました。
いし/よしヲタです。
奇跡とか運命とかそういう単語が大好きだった、界隈で1番の武闘派部族ですね。
この話は忘れましょう。

うんうんうんうん(高速頷き)。同意です。

しかし一点だけ私感として、みやももはいしよしよりはりかみきのイメージが私は強いかな、と思います。※一部引用記事への誤読があったことをお詫び致します。2002〜2006くらいまでそこそこミキティを推していた私はどうも新旧推しメンのミキティとみやびちゃんがかぶります。性格は全然、全く違いますが、隠し持つ闘志やスキルメンという意味で。そしておそらく自他ともに梨華チルのももち、ということで、なんだか重ねる所が多いです。過去には「りかみきのガチしばき合いが見たい…“死闘(バトル)”が見てえんだ…“死闘(バトル)”に飢えてんだよ…」と思っていた私なので、多分みやももは結構りかみきに近いと思います。いやでもこの話も忘れて下さい。

 

私はみやもも大好きなんですよ…。でもどこが好きかって言うと、あまりはっきりしなかったんですよね。すごい女の子とすごい女の子の組み合わせだからっていうのはもちろんある思うんですけど。これは多分スーパーマンバットマンっていうか、ジョンとポールっていうか、フレディとジェイソンというか、とにかくそういう感じですね。あとは、いつもはさほど交わらない2人が同じステージに立つ時、ガッツリ交わるのを見るのが好きなのかな、と思います。これは多分みやももヲタの皆さんと変わりないかと思います。

 

余談ですが、みやももというカップリングが流行し始めたのは2007年頃と記憶しています。具体的なきっかけはと聞かれてもわかりませんが、とにかく2007年はベリの王道カプであるりしゃみやには及ばないまでも、みやももは十分人気のあるカップリングになっていました。

これは狼(2ちゃんハロプロ板)の単発みやももスレとリレー小説「みーやんのばか…」スレや小説サイトでの台頭、そしてとどめのBuono!結成が関係しているのは間違いなさそうです。かく言う私もみやもものもしもスレを見てみやももにドハマりしました…。桃子の舌ベロを夢中でしゃ(以下略)みやびちゃん最高だよもっとくれよ…。あと私は某桃ヲタさんのブログでよくみやももが扱われるのを見て、完全にドハマりしました。

 

まあ流行の起源とか私のことはいいんですよ、これは二次創作の話ですし。私が気になるのは「実際この2人ってお互いのことどう思ってるのか?」ということです。いやいやお前いつもみやももは実は両思いとか言ってるだろうがと突っ込まれそうなんですけど…。

大体この2人って、他のメンバーに比べてあまり自分のことって話さない2人です。リアルエチュードもこの2人だけ自分の本当の本当の心の衝動や激情みたいな所はほとんど語りませんでした。そういう面では似た者同士と言えるかもしれません。だから実際のところ、この2人の組み合わせはつかみ所が少ないと思います。つかみどころがないのは、今述べたように、この2人があまり自分の心の奥底を雄弁に語るタイプではないから、という理由もありますがもう1点あります。

それは、2人がお互いにしかわからない部分がたくさんあるからだと思います。もちろん、それぞれのメンバーがお互いに特別な気持ちってあるんですが、みやももって他に比べて本当に特別な感情が行き来してる2人なんですよ。

なぜ人はみやももに惹かれてしまうのか、という最近よく見かける問いに、私だったら以上のように答えると思います。この特別な感情に胸が熱くなるからだ、というのが私の考えです。

 

メンバー内で「桃子の面白さ」みたいな所に1番早く、そして最もはっきりと気づいたのはおそらくみやびちゃんです。スッペのメイキングで、ももちのモノマネをキャプテンと一緒にしているところからそれがわかります。みやびちゃんは誰よりもももちに食いついてるんですね。夏焼さんの子分のキャプテンの秀逸なものまねで「もうやぁだぁ〜」と立ち去ろうとするももちを引き止めてまで「はい次!走り方!走り方!走り方1(ワン)!走り方1(ワン)!」(走り方パート3まである)と走り方のバリエーションを報告しながら素敵なものまねを炸裂させています。

ももちが走る時の手の挙動をとても良く見てるんですね。完全にいつも観察している大好きな女の子をからかっていじめたくなっちゃう心理です。「せんせー!夏焼さんがまた(大好きな)嗣永さんにいじわるしてます!」「こら夏焼ー、もう嗣永と席離すからなー」ノノl;∂Д∂’ル!!!!!(その横でほくそ笑むキャプテンと寝てる千奈美という構図)こんな感じでしょうか、本当馬鹿だな夏焼!!いやあ愛が溢れるイジリです。

 

今でも、ももちに1番初めに切り込んで行くのはみやびちゃんかなと思います。例えばDVDマガジン35で「最近メンバーと遊んでる?」とみやびちゃんが振りをして、ももち以外でもつ鍋に行った話をして笑いを取っていました。ももちをとても面白いと評価しているのは確実視しています。

これは、みやヲタであるBARKSさんも後に同じように思ったようで、【小ネタ】「Berryz工房・夏焼 雅は、嗣永桃子のことがすっごい好きなのでは……?」 ということで本人に訊いてみた | Berryz工房 | BARKS音楽ニュースこのヲタとして見るととても意識が高く崇高な(一般人から見るとこいつこんなんで飯食ってんの…?とドン引きされる)記事でも、みやびちゃんがももちにめちゃめちゃウケているという話が展開されています。

 

みやびちゃんって結構簡単に笑う子なので、ももちに限ったことじゃないのでは?とも思いますが、いやいややっぱり違います。本当にみやびちゃんってももちのことめちゃめちゃ面白いと思ってるし、1番ネタにしてるんじゃないかなと思うんですよ。

よくももちが昔とキャラが変わったっていう話がグループ内でされることがありますよね。昔はツンツンしてて、みんなを仕切るタイプだった、みたいな。この話の初出ってここ3年くらいだと思うんですが、この話を1番口にするのはみやびちゃんだと思います。ちなみにベリキューヲタのバイブルであるRIVAL-12少女の10年物語-のみやもも項(pp.66-67)でも語られています。

あと、昨年のクリスマスイベントでももちが好きなアーティストであるゆずの「夏色」をノリノリで歌った時、みやびちゃんが1番「楽しそうだった!ね超楽しそうだった!w」とウケていましたね。本当にももちのことを日頃からよく見ていて、馬鹿ウケする人なんですよ。すごくよくももちを見つめています。

 

なんだかみやびちゃんからももちへのアプローチばかりで、あまりピンとこないような話をしてますが、もう個人的な核心をつくインタビューを…。

昨年発売された月刊エンタメ4月号ですが、みやももインタビューが見開きで掲載されました。見出しに「夏焼雅vs嗣永桃子 「着る服も選ぶ髪型も好きになる色も何もかもが違うアイツのこと」」とあるように、清々しいまでのみやももヲタホイホイが詰まった記事です。

嗣永 まぁいい相棒って感じだよね。同じ学校にいたら絶対に仲良くなっていないと思うけどさ。私は図書館にこもっているほうだけど、みやは……。

夏焼 肯定で遊んでいると思う。ただ、もし、ももがいなかったら、Berryz工房は絶対に今みたいになっていないだろうな。もっと普通のグループになっていたはずで。ただ、それでグループが面白くなるのかといったら話は別だけどね。

(中略)

ーこれまで相方の変化や成長を感じることはありましたか?

嗣永 みやとはBuono!での活動が大きかった気がしますね。1ヶ月くらいずっと一緒だったこともあるし、それで絆が深まった部分は大きいです。みや自身もBuono!を経験することで、ステージの煽り方とかがすごく頼もしく成長したんですよ。近くにいるからこそ、その変化にびっくりしましたね。特にロックっぽい曲だと、声が高い私が煽っても迫力不足になってしまうんです。

夏焼 逆に私は可愛い曲とか面白い曲が苦手なんだけどね。Berryz工房の曲は、そういうのも多いし。あと、トークは完全にももが主役ですね。テレビ、ラジオ、ライブMC……もうすべてです。ももがいないと成立しないと思う。

嗣永 ……というわけで雑誌の企画に合わない内容で申し訳ありませんが、なつももちゅの絆は永遠ですから!

ここに集約されていると思います。このインタビュー、多分200回くらいは読み返してるんじゃないかな…。

お互いに、お互いにしかわからない感情が行き来してるということがひしひしと感じられます。もちろん、他のメンバーもももちのトーク力を認めていたり、みやびちゃんのパフォーマンスを認めている所はあります。しかし、こんなにもストイックに互いを見てはいないと思うんですよ。(お姉さんズはそういう傾向ありますけど、キャプテンはももちに対してこんなにフラットな眼差しじゃないと思うので…それは焼肉DVDマガジンでキャプテンが「(同い年だから)桃のことすごい気にしちゃうの」と語っていることからもわかりますが、お姉さんズも最高だぜ)

何に対してでも、「自分にしかわからないこと」っていうのあるじゃないですか。これがどういう時に生まれるかというと、意外に単純で「長く見つめ(考え)続ける」時に生まれるんです。みやももって、お互いにお互いを、ずっと見つめ続けてきたんだと思います。だからもう「みやびちゃんの思う桃子」と「桃子の思うみやびちゃん」って誰にもわからない、自分だけの秘密の誰にも教えたくないうふふっていう宝物なの(©菅井英憲先生)!!!!!

 

ももちって、みやびちゃんのことをおしゃれ番長と言うことはありますけど、考えてみるとみやびちゃんを褒める時はいつもパフォーマンスのことについてなんですよね。Buono!の時も含めて、ももちはみやびちゃんのステージでの立ち振舞を非常に良く、長く、見つめてきたんだな、と気づきます。そして、そのパフォーマンスに刺激を受けたと述べています。

そしてみやびちゃんは「ももちがいないともっと普通のグループになっていた」と語ります。とても好きだと思うのが、みやびちゃんはこれを必ずしも良い悪いで語ってるわけじゃないんですよ。そうじゃなくて、とても客観的に、ももちという特殊性を認識して評価しているんです。ももちに対してこういうとても冷静な見方してるのって多分みやびちゃんだけかと思います。

 

これは、最新のまるわかりにも現れています。メンバーとの思い出、という項で全員へのメッセージがあります。

嗣永→夏焼

同じ活動が多かった相手♥Buono!での活動が始まってから急接近しました。他のメンバー以上に一緒にいる時間が長くて、みやのパフォーマンスは大きな刺激を与えてくれました。

夏焼→嗣永

小さいころから負けず嫌いな桃を見ていて、みやも自信持たなきゃって思えたよ!

お互い、あっさりしたコメントですが、お互いに刺激を与え合っていたということだけはビシビシ伝わります。この2人にしかない関係っていうのが、やっぱり私は好きなんだな、と思います。ももちのことを「負けず嫌い」と評するのは、多分みやびちゃんだけじゃないかなあ。

そして再びロックステディガールズ!さんの内容を引用させていただきます…

ライバル視していた、というのは私の妄想が大概を占めているのですが、少なからずそういうことはあったんじゃないかな、と。
でもそれがほぐれていって、お互いを尊重し合える関係性になっていったのかな、と。

まるわかりから察するに、やっぱりみやびちゃんとももちはお互いをライバルとして認め、お互い影響し合っていたと私は思います。それが徐々にほぐれてきた、というか、メンバー内で争ってもな〜という気持ちにお互いがなったというか。「Berryz工房は個性派集団だ」と実感するにつれ、ライバルという感覚はあまりなくなっていったのではないかなと。

フリーでポーズを決める、という自由度の高い振り付けの際に、みやびちゃんが先生となって指導するという現在の関係性から、今はお互いの良い所を活かし合っているようですね。

 

そしてももち→みやびちゃんって肝心な時にももちが茶化してあまりちゃんとしたお話ってないかと思うんですが、2011年汐博のパンフレットでは…

Q27、ユニット内で1番頼れる人は誰?

A27、みや

と、このように答えています。これは非常に感慨深く、当時はこのQ&Aだけで数年生きられると思ったほどでした。なるほど、ももちはみやびちゃんを頼れる存在として見ているというわけです。ちなみにみやびちゃんは“リサコ”と答えていますが(ほら、りしゃみやヲタ、餌だ)。

ももちは、やはりBuono!の活動を含めると、仕事において1番みやびちゃんを近くで見てきたということは事実です。その中で、ももちはみやびちゃんをとても評価しているのだと思います。他のメンバーに際立って、あまり多くは語らない彼女ですが、その胸中には、単なる尊敬や愛情だけでなく、揺るがない信頼を寄せているのです。

 

ももちはDVDMagazineで「好きなメンバーは?」の質問に対して、「選べない」として結局自分を選びます。本当に選ぶことはできないくらい、誰に対しても平等に愛情を感じている人なのはベリヲタならよく知ってます。あと、メンバー・ハロプロ内でライバルは?と聞かれても、大体自分と答えています。だけど、信頼しているメンバーは他でもないみやびちゃんなんですよ。

このアンケートについては「まあそうだよね〜」とも思うし「すごく意外」とも思いました。キャプテンかみやびちゃんかな、とは思いますけど、どっちかと言えば…結構どっちも想像できますよね。これもやっぱり、みやびちゃんをずっと見てきたももちにしかわからない気持ちが存在することの証左だと考えます。

 

だからこの2人は、最早好きとか嫌いとかじゃないんですよね。そういう意味では最初に書いた日本と台湾と同じです。お互いによく見てるからと言って大好き同士かと言えばそうじゃなくて。ただ長い歴史の中で、お互い持っていないものを持ってて、ぜんぜん違うってことをよく知ってる。だから互いにものすごく複雑怪奇な感情を抱きあっているんです。それは時に苛立ちとして現れたり、好きなの?好きなの?と思わせる行動に現れます。でも好き同士じゃなくていいんです全然。それこそが私が好きなみやももです。

りしゃみやにある甘い空気よりも、みやももの甘くはないけど熱い空気が好きなんですね…。これからもそんな2人であり続けて欲しいものです。

きっとこういうみやももの互いの感情は、活動停止してからも変わらないんじゃないかな。いつもお互いのことを思い合うわけじゃなく、でもたまに“あの頃”ーBerryz工房の輝かしい日々を思い出す時、必ず「みや(もも)ってさ、○○だったよね〜」と、また2人だけの気持ちを巡らせていているんだろうな、と思うのです。

 

 

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いやいやいやいや。

でもやっぱり萌えたい!みやびちゃんとももちはコソコソ付き合ってるに違いないんだ!とも日々思っているので、ちゃんと用意しました萌えコーナー。

さてこちらも私たちのバイブル、Re;BuonoのPhotoDocumentの夏焼Q&Aを開いて下さい…。

Q6:メンバーを「かわいいな」と思う瞬間

A6:Buono!では桃はリーダーとして強気でいようとしている部分があると思うんですが、その中で、たまにみやを頼ってすごく甘えてきてくれるのがかわいいなって思います。ライブ中はあまり甘える部分は見せないんですけど、普段しゃべってるとそういう部分が出てくるんですよね。急に赤ちゃん言葉で「桃ちゃんね〜」って言ってきたり(笑)。桃らしいなって思います。愛理はご飯を食べてるときが一番かわいいです!満足して幸せそうな顔をしてるんですよね♡

!?!?!?!?

ほぼももちのことしか話してないよね…?みやびちゃんだいじょぶ…?

そしてこれがみやびちゃんの伝家の宝刀「私しか知らない桃」の話をちょこちょこ織り交ぜてくる攻撃です。みやももヲタであれば散々既出のオフェンス戦略なので対応できるかと思います…。

 

では次に、2014/6/14放送分のTRATTORIA Buono!をお聴き下さい…。

この日は韓国の「キスデー(=カップルがキスしまくって良い日的なやつ)」という話の流れで、みやももが一緒にモノレールに乗っていた際、先頭車両の一番前にカップルが座り、あっついキスをしていた(みやびちゃん談)のをみやももが反射で映った窓越しに見ていた時を振り返る会話です。

桃「うちらも『あー!』とか言って。『もうちょっと攻めろ攻めろ!』とか」

雅「やめなさい!」

桃「実況しちゃうの」

雅「実況しちゃうよね」

桃「見つめ合っております、みたいな」

雅「台詞をちょっと言ったりするの(=アテレコ)。『僕は、君が好きだよ』とか」

愛「うるさいよぉw」

桃「『恥ずかしいよ~』みたいな、ふふふ、やっちゃうわけ」

雅「やっちゃうわけね。そうすると、こっちもね」

桃「ね。あ、もうやばい、次降りる駅だ。もちょっと見てたい、とかそういう感じになちゃうわけよ」

愛「映画を最後まで見たいやつだよね」

桃「そうそうそう。クライマックスまで見たかったねー」

愛・雅「www」

桃「モノレール劇場」

雅「ありましたね、そんなこと」

 !?!?!?!?!?!?

はあ…?2人でモノレール乗ってキスしてるカップル見ながら「君が、好きだよ」とか言ってるってことだよね…?「好きだよ」があれば「私も好きだよ」があるわけですよね…?しかもこれ、偶然キスデーでももちが振ったから明るみに出たたった1つのエピソードだけど、普段からこんないちゃいちゃの一幕がありまくるってことだよね…????こんなんゴキブリと一緒なんだよ…1回のエピソードが垣間見えるってことは30回はあるんだよ……。この話の時、愛理いたっけ?と思って聴き直したら一応いましたけど、ただ2人が「ほらあのデートの時ぃ〜」「え?なんだっけ?あー!あったあったそんなの(笑)」的な感じで思い出振り返ってただけだから愛理はそれをただやんわり笑いながら聞くだけの彼女の友達ポジでしかないからな???ラジオの私物化???なんなん???1回のストリーミング再生で5000円出すからみやももラブラブデートの話もっと聞かせて???

 

そして次は私の個別握手でのみやももです…。まだ握手会に耐性がなく、ほぼ当たり障りのないことしか話せなかった頃になります。

私「ベリ高フェスの時の猫耳パーカー、本当可愛かったです…」

桃「あれね。みやも着て写メ撮ったくらいだから!(ドヤ)」

私「あ〜、実はみやびちゃんああいうの好きかもしれないね」

桃「みやは桃に憧れてるの。桃みたいにになりたいんだと思う(ドヤ)」

私「!?!?!?!?!?」

「みやびちゃんは実はももちみたいになりたい説」は長らく唱えられていましたが、ももち本人も感じるレベルなんだよ!!!!そしてお節介ながらみやびちゃんにそのことを伝えると…。

私「ももちがみやびちゃんは桃みたいになりたいって言ってたよ」

雅「別に、別になりたくない」(←冷淡)

私「そっかー」

雅「でももも普通の時の方が可愛いの、普段とか、普通に、可愛い」

私「…そうだね…」

は…?いやなんで急に可愛いって言ったの…?多分、ももち結びとかしない方がっていう意味なんでしょうけど、力強く言われました。すぐさりげなく、何の気もなさそうにヲタのこと喜ばせるのやめろよ夏焼!!!!

 

その他にも、やっぱりBuono!ですね、Buono!は本当にみやももの独壇場ですよ。


ガヤももちと説教みやびちゃん - YouTube

…まーたハロプロの大エース愛理様放置か…。愛理も2人の商材私物化に耐えきれず「ここ大事だよ!ここ大事大事!」とか軌道修正しようとしてるけど全く無駄。でもさ、恋人の悪いとこちゃんと注意できる人ってめっちゃ素敵やん…?このDマガは後半、かの有名な愛理の自作ピザをみやびちゃんが食べて咀嚼音をももちの耳元で聴かせたり、みやびちゃんがももちにピザを食わせたりする場面もありますが、これはもう、ただのデートですからね。

皆さんDVDMagazineを2500円で買ったと勘違いしてるかと思いますが、これはみやもも手作りピザデートの経費ですから。その余剰分が愛理のギャラとして納められます。アップフロントは善意の塊だ(キマッた目で)。

 

引用させていただいたブログにも書いてありますが、みやももの楽しみ方っていっぱいあるんですね…こんな素晴らしいカプないでしょ…。

とにかく、みやももはとっても素敵だということを証言したいという気持ちで書きました。ちなみに今回貼った青い衣装のみやもも画像は、最初のベリキュー紺の時の写真で、大好きなショットです。

またみやももについては書くかもしれませんが、今回はひとまずこんな所で。

では、北海道にin the house.©千奈美

 

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